ピンクボンゴ、、、 30

ガッコウ! ガッコウ!  と リズムのタイム

をハッキリと 感じさせるように マイクに

向かって 歌い出す?  大路さん!

ボクは 即座に 意図が理解できました。

演劇が終わりに近いことを、、、

ガッコウ ガッコウ 

ガッコウ ガッコウ

シュウショク シュウショク 

シュウショク シュウショク

札束 札束!

直ぐに 残りのメンバー 全員で ユニゾン

しました!

ガッコウ ガッコウ

ガッコウ ガッコウ

、、、、、、、、、、、、

大路さんのユニーク ところは この

ガッコウ とか シュウショク とか  札束

と言う 言葉のところに 手振り 動作 が付いているところでしょうか、、、

ガッコウ   左手にノート 右手に ペンで

       勉強している 様子

シュウショク  ネクタイを締める 様子

札束    右手の親指と人差し指で さつたば

      の厚さ を表します

ソレを 見よう見まねで 我々もやるわけです

文字にすると簡単ですが 大路さんが この部分一つ 取っても 練習を重ねていた事が 汲み取れる のです。

付け焼き刃 では無いんですね、、、、、、

真剣なんだと思います♪

ココボンゴ 時代 よく言っていた 

俺たちは 内臓 見せているんだ!

オマエも 内臓 見せろ!、、、

その様に 生きていたんですね!

いつも、、、、、、

だから 我々も 付いて 行ったんだと思います

さて その ガッコウ ガッコウ の次のパターンは何故か シュウショクの部分が 

住職  ジュウショク に変わります。

札束 札束 から 住職 を連想 したのでしようね、、、、、、 もう一つ ダジャレ  が 見えていますね、、、

コノ 一連の動き  ファンの方たちが 

一生懸命 真似しようとするのです。

ステージから見ていると 微笑ましく 嬉しい気持ちになって

ファンと言う人達 有り難いなあ と 感じていました、、、、、、

そして やっとのように 会津磐梯山 の譜面に戻って曲中に 入り 安心して 演奏していたら

ナントさらにまだ 有りました。、、、、、、

ピーヒャラ ピーヒャラ ピーヒャラ ラ

テンツク テンツク テンツク テンッ!

と言って 天を指差し 動きを ストップ させて エンディング! なのです!

最後の最後まで 大路さんの計算通り!

もう〜 負けました!

あんたの 勝ち!

こんな気分デスね、、、、、、

さて 次は ピンクボンゴの 第二の頭脳

  ピンクボンゴの奥座敷 とも言うべき

中島徹  の 登場!  デス、、、、、、

続く、、、