ピンクボンゴ、、、 44

宮本大路さんが リーダーの

スクランブル ミュージック バンド、、、、、、

ピンクボンゴのライブ スタートして 一年もしない ある時から 急に ムード歌謡なるものを

歌うように なりました

自分では 全く 予期も意図も していない事でした。

その頃 帝国ホテルの 17階のバイキングルームに マコとデュオで 演奏する 仕事が復活していました。

ジャズギター と クラシックのバイオリン 

異色のデュオ なのですが 何故か 受け入れられていました。

レインボールーム と言う名の バイキングルーム での 演奏は もう一つ 別の 楽しみが有りました♪

一人 一万円を超える バイキング、、、、、、

ソレを ボク達 は 自由に 食べて良かったのです!

週に2度 月に8回 以上!

美味しいものを 食べる事が 大好きな ボクには たまらないほど 嬉しい 仕事でした

マコは その仕事とは 別に 鳥羽一郎さんの

サポートで 全国 飛び回り 忙しくしていて

たまに 帝国ホテルの方に トラ を入れていました。

その マコ がいない レインボールームの仕事に コレまた 美味しいものを 食べる事が 大好きな 大路さん とゲタ夫さん に 食べさせて あげたくて 二人に 出演を お願いしました。

こちらは ギャラ 的には 大赤字なのですが 

とにかく お二人に 帝国ホテルのバイキングを

食べて貰いたかったのです

予想通り 大路さんもゲタ夫さんも 大喜び だったように 思います。

そんな事が 何回か有った ある日 マコが 

ボクと大路さんとゲタ夫さんが 演奏していた 帝国ホテルの控え室に やって来ました!

聞くと 仕事が 早めに終わり タイミングが良いので 東京駅から 真っ直ぐ 来たとの事、、、

狭い控え室で 4人で 楽しく ワイワイ 話し込んでいました。

すると マコが 一言 大路さんとゲタ夫さんに言いました!

オトウサン 歌 ウタウンダヨ、、、、、、

続く、、、