ピンクボンゴ、、、 59

やがて 渋滞も 少しずつ 解消して サクサク

流れるように ピンクボンゴ号は 進んで行きました、

土地勘のない ワタシは 只 じっと 皆んなの

様子を 見て居るしか、 外の景色を見ても どこを走って居るのか よく分かりません、

運転して居る ゲタ夫さん の横 助手席に ピンクボンゴの 第二の頭脳、、、 徹ちゃんが 

何やら 京都のラグの野路さんに 我々の

状況を 上手に説明をして 居るようでした、

本当に 助手席 とはよく言ったもので 徹ちゃんは 自分では 運転出来ないのですが 

多くの時 ドライバーの横に座り 色々 道を

調べたり 時間を 計算したり 助けていました

皆んなの 必死の想いを載せた ピンクボンゴ号

は やっと 京都ラグに 到着しました

開演時間 19:00 を過ぎていました!!

ラグの若いスタッフの何人かが 待ち構えて居てくれて さア コレから 楽器 や私物の 搬入です!

通常 30分以上かかります。

エレベーターに詰め込んで 3階か4階だった?

ラグに運び入れます。

エレベーターを待つのも モドカシイ と階段を

登って ギターを 担いで お店に 入ると

もう既に 満員の お客さん達 が

大きな 拍手喝采で迎えてくれました。!

お店の スタッフさんが お客さん達に上手に説明をしてくれていたのでしょう、、、

皆さん 好意的に 迎えてくれました?

中には 私物の搬入を手伝ってくれた お客さんもいました!

ナント 有り難い!

客席の横を 両手に 楽器を抱えて ミュージシャンが 通る、、、

こんな事が 有って 良いのか?、、、、、、

皆んなの楽器は 全て それぞれ ケースに入って居るので そこから 先ず 出す作業があるので 直ぐに演奏に取り掛かれるわけでは 無いのです、

ソレでも 通常の半分位の時間で 演奏

準備が 整いました。

サウンドチェックは?

さすがの 音作り名人 野路知哲さん!

演りながら 作ります!

と言ってくれて、、、、、、

身支度も そこそこに して

演奏開始 です。

ラグに着いて 20分後 位の 離れ業でした!

自分たちの 都合で お客さんにも お店にも

迷惑をかけた ピンクボンゴ、

燃えないはずがありません!!!

この日の 演奏は 火を噴いた様な 物凄いものでした!

開始が遅れたため 遠くから 来てくれたファンの方たち 最後まで 聴くことが出来ない人もいた様でした。

ごめんなさいね!

私たち ピンクボンゴ 燃えました!

一部のステージを終えて 休憩中 も休まず 徹ちゃん 例の ピンクボンゴです  の為の

調査 取材 です!

本当に 目まぐるしいばかりの 京都ラグのライブ でした。

無事に 終わり ラグ 名物?の打ち上げ、

モツ鍋 、、、、、、

有り難かったです

前代未聞 の 出来事が 有った 京都ラグ 

懐かしい 思い出です。

何故か 京都ラグ またしても 有っては

ならない 出来事が 勃発(ぼっぱつ) します、、、

続く、、、