大路さんの 口 ドラム、、、
大路さんは 12歳から ドラムを 学んでいたようなので リズム感は 見事なモノで
口ドラム も 物凄いモノでした!
だいたい ステージで 10分以上も 続けられる パフォーマンスなんて 相当の実力が 無ければ
無理 です。
そして その 口 ドラムには 完全な 決め も有り 多くの時間 と経験が裏打ちされている
観ていて とても 楽しいモノでした、、、
なんと言う 個性的な オリジナリティ溢れる
ミュージシャン なのでしょう!
幾ら 褒めても 褒めたり無いくらいの 人
でした。
その 決めセリフ!
スパ スパ スパ!
スパ スパ スパ!
スパルタ バーサーン!、、、、、、、、、
シタ シタ シタ
シタ シタ シタ
シタバタラキ ジーサーン、、、、、、、、、
スパルタ婆さん 下働き爺さん って どこから
そんなフレーズ 引っ張って来たんだ?
と 本当に 感心してしまいました。
皆さん そう思いませんか?
サックスの練習もせずに パフォーマンスの事ばっかり 考えているのならともかく、、、
サックスに関しては ボクが言うのもおこがましいですが ほぼ 完璧 では無かったでしょうか?
ジャズ の ブレース リズムチェンジ サックスのレジェンドたちの研究 多くの 骨組みを見事に 成し遂げていたように 感じていました。
その人が 口 ドラム、、、
下働き爺さん!、、、、、、
で 決めた! と思っていたら 今度は
青コーナー 宮本 大路!
赤コーナー 則竹 裕之!、、、、、、
と場面は 急展開!
何やら ボクシングの リングの中のようです、、、、、、
則竹さんを引きずり込んでの 対決 です♪
相手に 何も説明しないで始める事が多いので
則竹さん 自分も 口ドラム をするのかと思い
口ドラムをしようとするのですが 実際に ドラムを叩くのが 上手い人でも 口で リズムを 歌うのは 難しいようで 勝負に なりません。
ポンタさんも ジュアサも 最初はそうでした♪
観ているこちらは ソレも 楽しいのですが、、、
それで 大路さんの口ドラムと 則竹さんの
本物のドラム との 対決に なる 段取り です、、、
ボクは ピンクボンゴを始めてから その パフォーマンスを知ったのですが
カチャネエさんの 情報によると ピンクボンゴ 以前から ずっと 続けている パフォーマンス だったようです♪
どおりで 全く 隙がなく 見事な 展開をみせるわけです、、、
筋金入りですね、、、、、、
対決の後にも 決めセリフ がちゃんと 用意されています
大路さん 則竹さんの本物のドラムには負けそうです 悔しまぎれに 逆上して ドラムを 日本刀で グチャグチャに 壊します!
コレは あくまで ジェスチャーですからね
念の為、、、、、、
ソレを ヤレ と言われて 流石に ソレは出来ません 負けました と 認めるところで
対決は 終わります、、、、、、
おもむろに マイクに 近づいて
ガッコウ ガッコウ!と歌います!
リズム感が良いから ← 当たり前ですね
大路さんの意図が 我々 直ぐ読み取れます!
住職 住職 札束 札束あー!
と ユニゾンを合図に 会津磐梯山 の譜面に戻るわけです。
お客さん達は ふう やっと 終わったようだ
次は ちゃんとした ジャズの演奏を 聴かせてもらえるのだろうか? と思っていたのかどうかは 伺い知れませんが この辺まで来ると
ナニが 起こったって 私たち 平気 です ってなもんでしょうか?
すると ゲタ夫さんと徹ちゃんが ユニゾンで
ラ ラ ラ ラア〜 と歌い出すのですから、、、、、、
コレぞ スクランブルミュージック!!
続く、、、
コメントをお書きください