ピンクボンゴ、、、 94

大路さんは 芸、、、の為なら 身内も売る

、、、、、、様な人ですから    笑

ボクは 33歳くらいの時の 医療事故?

のせいで 身体を ひどく 悪くしていて その後遺症的なものに 苦しめられていました 

そのせいもあって 健康法で良いと思われるものに飛び付いていく 癖が 有ります

ピンクボンゴを始めた頃から  進藤義晴先生の 冷え取り健康法を 実践していました

下半身を冷やさない そして 温める為に 靴下の重ね履きをしていて 何時も 5枚以上 履いているのです

京都 ラグ の時  大路さん 

カポネさんは 健康の為なら 死んでもいい と何時も 言っています! 笑

不思議な健康法 冷え取り健康法をやられているんです

半身浴 は 2時間以上!(そんなバカな)

どこにそんな時間 有るんでしようか?

そして 靴下は 5枚以上履いています!

今日は 本当に 5枚履いているか見せてもらいましょう!

さあ どうぞ!

と なんの相談も無く 突然マイクで 言いました、、、、、、

ええっ!!

大路さんに恥をかかせる訳にはいかないので 靴下の ストリップショー です

想像してみて下さい!

京都 ラグ は老舗の立派な ジャズクラブ です

場内は たくさんの お客さん!

ピンクボンゴは 最初 ココボンゴという名の 西洋風の ストリップショーの店から 始まったとは言え 

ジャズバンドのギタリストが 靴下を脱いで 一枚 一枚 お客さんに見せる、、、、、、、、、

という事を 強いる バンドマスター!

そして ソレを なんの臆面もなく やる ギタリスト!、、、、、、、、、

キャー・ホー・ラハー・ハエ?

ピンクボンゴのCD3枚目の タイトル 

です♪

いったいどうなってるんだ? 

という意味だそうです

まさしく そのものです!

ボクは 静かに ギターを ギタースタンドに置いて  一枚目 の靴下を

目の前に水平に置かれた マイクスタンドに 掛けました、、、

その時に ジュアサだったか 則ちゃんだったか正確に覚えていないのですが

タイミング良く ドシャーン とシンバルが鳴りました!

徹ちゃんは 何やら ストリップショーのBGMによく使われる曲 タブー を 演奏しています

もう 完全に ラグの 場内は そんなモード に入った感じです♪

ドラムロールが 有り 2枚目を マイクスタンドに掛けます ドシャーン!

3枚目 を脱ぐあいだ 場内 異様な雰囲気で シーン と静まり返っています       

ドラムの ロールだけが 鳴っています

3枚目が マイクスタンドに掛かりました

ドシャーン!

ジャズクラブで 演奏もしないで こんな事をやっている!

ピンクボンゴ! 大丈夫でしようか?

4枚目 5枚目 と続きました!

お客さんの感想とか 反応を聞くわけでもなく大路さん 有難うございました!

と 言って サッサと 次の曲 に入って行きました、、、、、、

ボクは マイクスタンドに残された 5枚の靴下を 慌てる様に 履き 曲に入って行きました

大路さんは このパターン 気に入った様で あちこちのライブハウスでも やらされましたね、、、、、、

ラグのスタッフの皆さん あの時は 大変 失礼致しました!

申し訳ありませんでした   笑

そして 次の 公演場所 大阪 ロイヤルホース に向かうのでした、、、

続く、、、