ピンクボンゴ、、、 115

ある年の 赤坂 ビーフラット で

園まりさん の 逢いたくて 逢いたくて が 大路さんアレンジ ゲタ夫さんの 歌 で 初演 されました!

昨日 書いた様に ピアノのイントロが ジャイアント ステップス的な クラシックのコンチェルト的な 大作で 大変なので ロシアのピアニスト を呼んでいる 風な 演出?で始まりました、、、

大路さんが いつもの様に 何の 相談なく いきなり 

ピアノ! ウラジミール

ナカジマノフさんです!

ロシアから 昨日 到着しました

カポネさんに 通訳してもらいましょう!、、、、、、、、、

何故 ワタシが 選ばれているのですか? 大路さん的には アル カポネと言う人物は 国際的にも 幅を利かせている 大物なので ロシアKGBとも 繋がり有り ロシア語くらい 話せる筈だ と 言う事なのでしょうね?

きっと、、、、、、

ワタシ 名前は カポネと名乗っていますが 中身は 完全な しかも 古いタイプの日本人ですから、、、、、、、

急に そんなこと言われても 困るんです!、、、、

徹ちゃんは 前もって 今日は

昆虫半は ウラジミール さんね

と 聞かされていたのでしょうか?

よく 知りませんが 突然 カポネさんロシア人?の 通訳を させられるのです!

皆さん どう思いますか?、、、、、、

だいたい いつも この様な 展開が

待ち受けているのです!

きっと 大路さん中では シミレーション が 出来上がっているのかも しれません、、、

急な 事なので なんとか その場をとり作る訳ですが、、、、

ありきたりに 

徹ちゃん(ウラジミールさんね) が なりやらゴニョゴニョ 言ったら 

適当に 

皆さん 今晩は 日本に来れて 嬉しいです  と 言っています

そして ウラジミールさんが またゴニョ ゴニョ 言います

今日は 日本の 宮本大路さんの作曲のコンチェルトを 弾きたいと思います

宜しくお願いします、、、

と言っています 言うと 

ウラジミールさん(徹ちゃんね) が 

おもむろに 逢いたくて 逢いたくてイントロ を弾き始めました、、、

なんとか この 急場 をやり過ごしたのですが ボク的には なんか つまらない! もう少し 面白く出来ないか 

と ステージが 終わってから 考えました。

ウラジミール ナカジマノフさんは ロシア人なのだから ロシア語で 話し合わないと いけないよね!

よし 多分 この演目は 暫く続く筈だから 家に帰ったら ロシア語を勉強しよう と決意 しました!

その日から 2〜3ヶ月過ぎた 赤坂 ビーフラット の ピンクボンゴのライブ

大路さん カポネさんに 通訳してもらいましょう と前回と同じ展開に持ち込みました

ボクが ギターを置き 立ち上がって ウラジミールさんに向かって 言いました!

ソコール トチマ

コノシャ ボルコグラード?

、、、、、、、、、、、、

続く、、、