新しい出会いと発展

さて、ワンステージ目が終わり、2ステージ目が終わり、という風に
僕は記憶しているのですが、
（大路さんの記憶ではワンステージ目の終わりという風になっているのですが　ま、それはいいとして）
カウンターに座ってお水を飲んでいると、なんと彼が隣に座って来たのです。
びっくりしました。

そう、なんて言うのかなあ、
ラーメンを注文したら、日本そばが出てきたような感じですかねえ・・・

2001年1月からの仕事の以来を受けました。
詳細は後で Fax するということで　その日は別れました。
次の日　大路さんからのFaxを見た私は・・・

内容を正確に伝える文章、適切な表現、丁寧な言葉使い・・・
私はすぐに、大路さんという人を今まで見誤っていたことに気づき
ました。
この人は、表面、見かけは危なそうだけれど、
実は非常に理知的で、聡明で　深い情緒のある人なのではないか
そして、なによりも真面目である、と思いました。
大路さんから、ひとつ　大切なことを教わりました。
人は見かけだけで判断してはいけない・・・ということを。

それからの大路さんとの仕事を積み重ねていく日々のうちに
私はすっかり大路さんのファンになってしまいました。
今では私は　身も心も許しています。
だから、大路さんとのステージでは大路さんがどんなことをしていても　
にっこり笑って見ていられるのです。

その上に、PINK BONGO にはなんとゲタ夫さんもいるのです。
高橋ゲタ夫さん、なんと　すばらしく優しい人なのでしょう。

 

 

ＢＡＣＫ　　ＮＥＸＴ