ピンクボンゴ、、、 55

 

 

ピンクボンゴについて 連日 書いていて

ゲタ夫さん に 触れない訳には いきません!

高橋 ゲタ夫 さん、、、、、、

大路さんは 自分のバンドで ゲタ夫さんに演奏をして欲しい

と 熱望 していました。 

いつも ジ オンリー !

    唯一の 人! 高橋ゲタ夫 師匠!

と ピンクボンゴに於いて メンバー紹介の時

嬉しそうに 叫んでいました。

確かに ステージ上に於いては ハデ なパフォーマンス が 多い 太陽 のような 人、、、

ボクは 密かに ピンクボンゴの太陽 と 思っていましたが、、、、、、

実は ステージ 以外の印象

例えば 控え室 ツアー中の車の中 などでは

おとなしい ある意味 寡黙 と言って良いかもしれないくらいの人 なのです。

ピンクボンゴのツアーを コレから始めようとした時 たくさんの 問題が 噴出 したのですが

ゲタ夫さんは 献身的に ピンクボンゴに尽くしてくれました♪

皆んなが それぞれに 力を 合わせて 乗り切って 来たのですが

その中でも ゲタ夫さん  ツアーに出る時は

いつも ご自分の愛車 を 提供 してくれて

しかも 運転まで して 頂いて、、、、、、

一度や二度ではないんですよ!

一年に2〜30ヶ所 

ソレも 10年くらいに 渡って、、、

距離にしても 大変な距離です

車だって 傷つき 痛むし 、、、、、、

本当に 献身的に ピンクボンゴを支えて くれました

メンバー 全員 心から 感謝していました。

そんな ゲタ夫さん ある クセ? が有りました!

車の ガソリンに対しては 何か 思い入れが あるみたいなのです♪

ツアーの途中 途中に ガソリンを補充するのですが  何故か エンプティ マークが つきそうになっても ガソリンを入れないのです。

焦る ボクが

ゲタ夫さん! ガソリン もう無いですよ!

と言っても 

カポネさん ま〜だ だいじよ〜う〜ぶ〜!

ニッコリ笑って ボクの方に振り返って 言います!

!!!!!!

ボクは 自分の車を運転する時は ガス欠 は恐ろしいので 早め早めに 満タン にするのですが、、、

カポネさん  まだ だいじょうぶ!

カポネさん まだ だいじよ〜う〜ぶ〜!

と何時も 漫才の ような やり取り が 繰り返されていました

ある時  恐る恐る 

ゲタ夫さん! ガス欠 になった事ないんですか?  と聞いたら 、、、、、、  

続く、、、

 

 

BACK  NEXT