ピンクボンゴ、、、 50

 

 

ピンクボンゴの レパートリー 、、、、、、、、、

小芝居入りの 物を 

真っ赤な太陽

会津磐梯山

足手まとい

と 紹介して来ましたが さらに ひとつ

大路さんのオリジナルの曲 たくさん 有るのですが その中の一つです。

THE MEAN? OF THE BLUES  

F m のラテン調の倍の24小節 ワンコーラス

のブレース でした。

大路さんが 離婚届を 役所に提出した 帰り道に 出来た 曲 だそうで、

ピンクボンゴで 演奏する時は アドリブ ソロ

を演るのは 何故か 離婚経験者 だけ !

と言う 設定で 曲 が始まります!

ピンクボンゴ的に ある程度 初期の事なので メンバー的にみても まだ 徹ちゃんが 固定されていない時期 だった様に 思います

記憶に 残っている限りで 書いていますので

間違いが あるかもしれませんが その時は

大目に見てください ね、、、、、、

大路さん ゲタ夫さん カポネさん 守屋さん

則竹さん の時だった、、、、、、、、、

5人中 4人も 、、、、、、、、、

言い出しっぺの 大路さん テーマを 吹き終わって いきなり アドリブ ソロ を延々と 力強く 吹きました!

大路さんの離婚は相当 激しかった様でした、、、、、、?

さあ! 次は 誰が ソロ をやるんだ!?

ラテンのリズム だけが 流れています、、、、

、、、、、、、、、

ワタシだって 立派な ? 離婚経験者 です

息を 一息吸い込んで ソロを 始めました。

ワタシの場合は 小者 ですので それなりに

頑張りましたが 大した事なく ソロが

終わりました。

この頃になると お客さんさん達も

ええっ!カポネさんも 離婚を!、、、、、、

と 大路さんの思惑通りの展開を見せ始めてきました!、、、、、、

さあ! 次は 誰が ソロを 演るんだろう?

と お客さんさん達 好奇心 と興味 でいっぱい です。

誰も ソロを やらない リズム だけが流れている ジャズ バンド では 有ってはならない

事故 の様な 展開 です!

バンドの メンバー達も お互いの顔 を見たりして アンタ ソウジヤ ナイノ?、、、

とか チガウンダ、、、 とか 思いながら

ラテンのリズムだけが 流れて行きます!

有る程度の時間が流れて もうこれ以上 ソロ 無しで リズムだけを刻むのも 限界!

と感じて 大路さんが 

離婚経験者 もういないんだね!

ボクが 合いの手を入れて

そうだね もうテーマに 入って 終わろうよ

大路さん テーマ 吹きなよ!

と言った その時!、、、、、、、、、

続く、、、

 

 

BACK  NEXT