ピンクボンゴ、、、 77

 

 

香川県 三豊市のマリンウェーブでの

コンサート 2部 が 始まりました。

東京から ジャズバンドが 来るから と言って 連れてこられた お客さん達は 自分達の イメージする ジャズ、、、

とは だいぶ 違うものを 感じられていたと 思います、、、、、、

ピンクボンゴって ナニ?

どうなって いるんですか?

2部こそは ちゃんと ジャズを 演ってくれるに違いないと 思われていた方も多数 いたと思われます

そんな空気感も 感じる中 

ピンクボンゴのメンバー 全員が 

ぴ ん く ぼん ご です 🎵

ぴ ん く ぼん ご だよ 🎵

と 歌い出しました!!

またしても ジャズ演奏 じゃない!

さらに 歌いながら メンバー紹介までしてる、 しかも メンバーそれぞれを 指差しながら、、、、、、

なんていう バンド なんだ!

、、、、、、、、、、、、、、、

そうこうするうち  ピンクボンゴです

とか ピンクボンゴだよ とか 標準語で歌っていたのが いつの間にか 

ピンクボンゴ やで

ピンクボンゴ やけん

ピンクボンゴ やけんどな  とか

今日も元気 やなあ

歌って踊って おもっしょいなあ

ものげん 好っきゃけん

とか 詫間地方の方言 で歌っているのです、、、、、、

その度に ドカン と笑声 がホール中

響き渡ります!

いつの間に 詫間地方の方言 覚えたんだ?、、、、、、

ピンクボンゴの第二の頭脳  中島徹 の 努力の結晶です!

作詞 作曲 したのは ワタシ カポネさんですが いつの間にか ワタシの手を離れて ピンクボンゴのものに なってくれていたのでした。 笑、、、

大きな 笑声と共に 盛り上がっていたのが いきなり ジェットコースターのように ジャズのマイナー ブルース風に 曲想が 変わります!

ギターが せつせつ と マイナーブルースを 弾いている上に ゲタ夫さんのセリフが 展開される仕掛けに なっています♪

俺たちゃなあ ピンクボンゴって いうんだぜっ

イヤ〜 力は 有るんだが 人気が イマイチなんだよ 

皆んなあ! 盛り上げてくれよ!

と言う セリフを 作ったのですが

いつの間にか ゲタ夫さん流の 独自の

セリフに 変化して行きました

自由人 ゲタ夫さん らしい 素晴らしいモノに なりました。

そして 又 元の チャチャチャ のリズムに 曲は 戻ります、、、

ピンクボンゴ やで

ピンクボンゴ やけん

、、、、、、、、、

最後は

ピンクボンゴ やけんどな 

で 曲 が 終わります。

こんな事を 続けていたら 我々は

ただの コミックバンドなんだ と思われかねない!

我々は スクランブルミュージック バンド なんだ!

そこはかとなく そんな空気感も感じているのかどうかわかりませんが

大路さんの選んだ曲 は オリジナル

コルトレーン カルチャー !!

コレが 始まるや否や 場内の空気感

一変します! 、、、、、、

続く、、、 

 

 

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