ええ~、毎度おなじみチリ紙交換です…
その物置は約8畳くらいもあろうかという大きなものでした。
その部屋中にビシーッと新聞が胸の高さくらいまで敷き詰めてありました!!!
こんな光景は私もチリ紙交換を長年やっておりますが(ウソ)、見たことも聞いたこともありませんでした!
心底からの驚嘆!
青天の霹靂!
棚からぼた餅!
驚天動地!
やったぜベイビー!
他に皆さん、なにかありますか?(視聴者参加型日記…)
の、ような心境でした。
約小型トラック2台分くらいの量でしょうか。
いったい何年ぐらいためたんだろう…。
それよりも毎日チリ紙交換屋が通っているだろうに、何故 今まで出さなかったんだろう。
すごい不思議でした。
目に見えない縁が有るのでしょうね、きっと。
そういえば割烹着のご婦人の印象はどこか、'おふくろ'に似ていて懐かしい感じでした…。
朝1番目の1箇所で、新聞1日分を超える量が集まるなんて、僕がチリ紙交換を止めるまで、以後1度もありませんでした。
ま、とにかく、35, 6年経った今でも、この光景は忘れることが出来ません。
今書いていても、あの時の嬉しかった気持ちが蘇ってくるようです……。
<×月×日 の項 終わり>
(続く)